世界初のバスボム専門店が原宿に♬

2018年11月22日(木)、ラッシュとして世界初のバスボム(入浴料)のコンセプトショップ「LUSH 原宿店」が新たにオープン!
「LUSH 原宿」では、この店舗のために多数の限定アイテムが開発されています。
原宿エリアで色鮮やかかつ自由な発想でファッションを表現する日本人からインスピレーションを得たバスボムや、日本全国各地にある稲荷神社にあるキツネや九尾の狐などからインスピレーションを得たアイテムなど、様々な日本の文化がインスピレーションとなったアイテムが並びます。
バスタブもない、まるでアートな空間
また、これまでラッシュは、店舗でのバスボム販売において、バスタブのミニチュア版とも言えるシンクを多数用意し、湯船をキャンバスに見立てバスボムが溶けて彩るバスアートを実際に見せ、エッセンシャルオイルの香りや溶ける音、肌感などを実際に体験いただくことで商品の魅力を伝えて来ました。
「LUSH 原宿」の新たな空間には、シンクも水も、一つ一つの詳細な商品情報の掲示も一切ありません。
店内はまるでアートギャラリーさながらで、壁には巨大な絵画がディスプレイされるようにバスボムが一面にディスプレイされ、フロアにはアート作品を展示するようにポディウムにバスボムの数々が展示されています。
バスボムの魅力を感じられる新感覚空間!
そんな空間の中で、スマートフォンやタブレット型のデジタルデバイスを活用し、バスアートや商品の特徴、バスボムが心身に与える影響などを伝え、バスタイムの新たな世界に誘います。
またオープン時には、AR(拡張現実)などを駆使した、バスボムの魅力を伝える新たな体験の提供も予定しているんだとか。
なぜこんなに人気?LUSHのバスボム♡
ラッシュの代表的なアイテムは多数ありますが、世界中で入浴料の代名詞ともなっている「バスボム」は、ラッシュの想いを最もたくさん詰め込んだアイテムの一つ。
ラッシュの共同開発者のモー・コンスタンティンは、1989年、敏感肌でも自ら安心して使用できる入浴料を、重曹とクエン酸というシンプルな原料を使って自宅のキッチンで初めて開発しました。
その後、モーの次男でありバスボムの開発も手がけるジャック・コンスタンティンがバスボムを進化させ、様々なイノベティブな新商品開発を実現しています。
LUSHのバスボムの3つのこだわり♡
① こだわりの原料を使用し、全てハンドメイド
一般的に重曹には水を軟化させ、お肌をなめらかにする働きがあるといわれています。
また、疲労回復成分として有名なクエン酸には、角質除去・整肌効果・収れん作用など多くの働きをもたらすと言われています。
この2つを主な原料として使用し、その他にも香り豊かなエッセンシャルオイルやミネラル豊富な海塩など、身体へ様々な働きをおよぼす原料をふんだんに使用し、一つひとつ想いを込めてハンドメイドで製造しています。
② 様々な感覚を研ぎ澄ますバスアート
バスボムを湯船に入れると、様々な色がマーブル状に溶け出したり、マイカ(鉱物)を使用したラメが一面に広がり、それはまるでお風呂をキャンバスに見立てたアートのよう。
視覚のみならず、エッセンシャルオイルの香りや溶けていく音、柔らかくなったお湯がお肌に潤いを与えるなど、新たなバスタイムの価値を提供します。
③ 環境に優しい
ゴミになるプラスチック包装を不要とし、販売の際に裸の状態で陳列できるよう商品を固形化。